Gov
16:50-18:25

自治体・官公庁向け
特別セッション

2017年5月に策定された「デジタル・ガバメント推進方針」。政府は、デジタル技術の活用を通して、国民や事業者がその価値をより享受できるよう、行政サービスそのものの改革に取り組んでいます。
本セッションでは、内閣官房様より「デジタル・ガバメント」シフトへの背景や具体的な取り組みについて、行政サービスの事例を交えながらご紹介いたします。
また、デジタル・ガバメントの整備が先行しているグローバル事例として、複雑なプラットフォームの自動化によりコストや工数の大幅削減を実現された英国陸軍様の事例をご紹介いたします。(通訳付き)

デジタル・ガバメントの実現に不可欠な行政サービス改革の推進におけるBPRの取り組み

セッション概要

政府では「デジタル・ガバメント実行計画(平成30年1月16日 eガバメント閣僚会議決定)」を公表し、ITを最大限活用して簡素で効率的な社会システムを目指している。行政サービス改革の推進では、業務改革(BPR)や情報システム改革を実施の上、行政サービスのデジタル化の徹底を図る。特にBPR実施後、情報システムに実装するまでのタイムラグを最小化し、行政サービスを適切かつタイムリーに提供できるようにすることが課題となっており、その課題に取り組んでいる。

根本 直樹 氏

根本 直樹 氏

内閣官房政府CIO補佐官

厚生労働省CIO補佐官

講演者プロフィール

外資系電子計測機器メーカでの計測技術コンサルティングにてキャリアをスタートし、次に独立系SI企業での技術研究開発及び経営企画に従事した後、2013年4月に現職へ転身。2014年4月より厚生労働省CIO補佐官に併任。
IPAの情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験委員及び特定用途機器情報セキュリティ対策検討委員なども務める。ACM、IEEE、情報処理学会の各正員。

【英国陸軍 事例】自動化ツール"Ansible" を採用し、ウォーターフォール型の開発スタイルからアジャイル開発/DevOpsへの移行を実現(仮)

セッション概要

英国陸軍は一般的な大企業と同様、レガシー/オープンが混在するシステム環境に、複数のプラットフォームやアプリケーションが複雑に存在しています。
そのため、英国陸軍にとってIT基盤の自動化は長年にわたり重要な課題でした。
本セッションでは、英国陸軍の複雑なプラットフォームの自動化に取り組んできたLinuxアーキテクトが来日し、自動化ツールAnsibleTowerを導入し、DevOpsベースのアプローチにより、ダウンタイムの削減や一貫性の確保、作業効率や対応スピードの向上をどのように実現したのかご紹介します。

Mr. Aidan Beeson

Mr. Aidan Beeson

British Army

Lead Linux Architect

British Army Contractor

講演者プロフィール

1999年にエクセター大学を卒業。以来、防衛分野におけるUNIXおよびLinuxシステムに従事。
プラットフォームの構築にDevOpsの開発手法を提唱している。
ユーザーインタラクションの最小化や、複雑で可用性の高いソフトウェアインストールの自動化など、運用自動化に関する豊富な経験を持つ。現在、英国陸軍本部のLinuxテクニカルアーキテクトとして、AgileおよびDevOpsフォーカスの組織変革を進める。