AP12

NGINXが担うCloud Native環境
~マイクロサービスの高可用性:Ingress, サービスメッシュの世界におけるロードバランシング~

セッション概要

マイクロサービスの世界において一つ確実に言えることは、これらの新しいアーキテクチャはネットワークとアプリケーションのトラフィックを減らすことはないということです。 むしろ、仮想的なマイクロサービスの間を行き来するアプリケーショントラフィックの量は、新しいサービスがオンラインに登場するごとに指数関数的に増加します。

コントロールプレーンを介したAPIとサービスコントロールのトラフィック、管理プレーン上での予定されたトラフィックやポリシー・ルーティング、 データプレーン上のイングレスとコンテナからコンテナへのトラフィック...サービス配信が敏速になればなるほど、通信するためのデータの取り扱いが複雑になります。

このプレゼンテーションでは、アプリケーションのパフォーマンスと可用性の中核部分を犠牲にすることなく、マイクロサービスアプリケーションのトラフィックを管理、制御、提供するために有効なソリューションの現在の状態について説明します。

講師写真

田辺 茂也 氏

NGINX

テクニカル ソリューションズ アーキテクト

講演者プロフィール

インターネット初期よりフリーランスエンジニア、ソフトウェア会社のエバンジェリスト、モバイルアプリのDevOpsエンジニア、仮想デスクトップ・モバイルデバイス管理・アイデンティティ管理などのSEを経て現職。